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- 2014.04.13 Sunday
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前回の日記から1ヶ月以上たってますね。
書けなかったのにはわけがあるというか・・・私の家族の事情なんですが
こんな病気もあると知ってもらいたいので書きますね。
実は私の父が脳の出血で入院しまして
手術まで大騒ぎしていました。
まず命にかかわる病気ではないということを最初に書いておきます。
1ヶ月くらい前に父が頭をぶつけた事が原因です。
病名は「慢性硬膜下血腫(まんせいこうまくかけっしゅ)」で
ぶつけたところから血がにじみ出て固まり、徐々に脳を小さくしていってしまうというものです。
手術は1時間ほどで終わります。
そして手術前にマヒしていた場所がすぐに治ります。
びっくりの病気です。
例えると・・・腕などを骨折した時に最初に内出血になると思うのですが、自然に消えていきますよね?脳でも同じなはずなのですが、お酒が好きな人は血が吸収されにくいそうです。
人間ってすごい!と改めて思いました。
退院後、実家からは何の連絡もないのできっと元気に動き回っているんでしょうね。
あ・・退院後は安静にしてはダメで、とにかく以前のように生活する事とお医者さまに言われてました。それがリハビリで脳を元に戻していくそうなんですが
いろんな病気があるものです。勉強になりました。
お酒を飲む人が転んで頭を打った場合、要注意です!ただ転んですぐに病院に行っても診断は出来ないので、症状が出てきてからじゃないとダメみたいですね。
私のこの日記はお医者さまの話で書いていますので
もし「違うよ!」という部分があったら教えて下さい。
これだけコメントを受け付けます。